当教会は千葉県松戸市新松戸の中央公園のほど近くにあるプロテスタントのキリスト教会です。私たちの教会は1983年3月に新松戸郵便局ビルの3階にて礼拝をしておりましたが、2006年10月から今の地に会堂を設立し、イエス・キリストのことをお伝えしてきました!
教会には老若男女様々な人が集まっています。毎週日曜日には礼拝に集い、牧師を通して、神様の言葉である聖書の教えに耳を傾け、賛美歌を歌い、感謝と賛美の気持ちを表しています。平日にも聖書の学びやお祈りをする祈祷会をもち、集っている人たちの交流のひとときを持っています。
また地域に開かれた教会でありたいと願い、「ぶらり食堂」(子ども食堂)の働きを支援しております。
教会はすべての人に開かれています。社会で生きてきて、時には悩むことや疲れることがあるでしょう。そういう時に信仰が支えになります。教会に来ている人同士でも支えあい祈りあっていければと思います。なによりも私たちが信じているイエス・キリストによって、生きる力が与えられ、指針が示され、あなたの人生における大きな土台が築かれるものと思います。
ぜひ、私たちの教会にお気軽にお越しください。決して私たちの考えや信仰を強制することはありません。一人ひとりの立場に立って、それぞれを尊重しながら、人と人との触れ合いを大切にしていきたいと考えています。ぜひお気軽に教会に足を運んでみてください。
地域のためにも
教会堂が地域の交流、文化、福祉などのために用いられたらと願っています。 小規模の音楽会、地域プログラムなどに会堂をお貸しすることができます。 まずは教会の牧師までお気軽にお問合せください。
牧師紹介
牧師 渕野 弘司
みなさん、こんにちは。
新松戸福音自由教会の牧師の渕野弘司(ふちのこうじ)です。
2016年からこの教会の牧師となりました。
埼玉県で育ちました。18歳の時にイエス様を信じてクリスチャンになりました。
私の趣味、特技は、「落語」です。“落語ができる牧師!”です。
社会人落語家「福音亭ぱすた」として、教会や福祉施設などで落語を披露しています。
松戸市の福祉協議会に落語でのボランティア登録をしています。地域の「敬老会」「親睦会」などで落語をする機会もあります。
また、聖書からの落語「福音落語」「聖書落語」も創作して、聖書のおもしろさをお伝えしています。
牧師になる前にしていた仕事は、テレビ局の照明スタッフ。20歳~27歳までしていました。
「~ヒットスタジオ」、「~ひょうきん〇」などなどいろいろな番組で、照明機材からの光をあてていました。 今も教会の集会のために照明の技術が生かされる時があります。
今は牧師として、“世の光であるイエス様” の光をみなさんの心にあてたいと思っています。
「わたしは世の光です。わたしに従う者は、決して闇の中を歩むことがなく、いのちの光を持ちます。」(イエス・キリストのことば ヨハネの福音書8章12節)
ぜひお気軽に「新松戸福音自由教会」にお越しください。
心から歓迎いたします。
教会ロゴマークの紹介
当教会のテーマ聖句「いつも主にあって喜びなさい。もう一度言います。あなた方の寛容な心がすべての人に喜ばれるようにしなさい。主は近いのです。」(新約聖書ピリピ人への手紙4章4節~5節)から「喜び」をテーマにしています。
全体の形は、鳩がオリーブをくわえている姿と、緑の丘の上にある十字架を一つにしたものです。
鳩がオリーブをくわえている姿は、ノアたちが長い洪水から守られ、乾いた地が与えられた時の「喜び」のように、私たちにも神様が共にいる、守って下さっていることの「喜び」を象徴しています。鳩の羽が3つに分かれていることで、イエス様が3日目に復活されたことを表しています。この復活も大きな「喜び」です。
丘の上にある十字架は、私たちの罪のために十字架にかかられたイエス様を表しています。イエス様の十字架により私たちの罪が許され、天国にいくことができることは大きな「喜び」です。
2021.1.10新松戸福音自由教会 (ロゴデザイン:長谷川沙恵)